帯広牛ヒレステーキ140g:牛肉通販サイト【トヨニシファーム】赤身肉の豊西牛と交雑牛の帯広牛を販売

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帯広牛ヒレステーキ140g

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冷凍

価格:¥2,430(税込)

「帯広牛 BLENDED BEEF」サシがきれいに入った肉の旨味と脂の甘みを両方味わえるトヨニシファームの帯広牛ヒレステーキ140gです。

内容量

帯広牛ヒレステーキ140g

冷凍品です。鮮度が落ちないようにスライス後速やかに急速冷凍をかけております。

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使用部位説明

ヒレ
英名:Tenderloin
主な筋肉/大腰筋・小腰筋・腸骨筋

語源/フランス語のフィレが訛ってヒレと呼びます。別名ヘレ

脂の少なさ/★★★★★

柔らかさ/★★★★★

希少性/★★★★

説明、特長/
サーロインの内側に腰椎の骨を挟んで位置する牛肉の最高級部位です。
ほとんど運動しない筋肉なので、牛肉部位の中でも特に食感が柔らかく、赤身の旨味に溢れたお肉です。
一方、繊細な肉質の為に取扱いや火加減には注意が必要です。(変色が早く、火が通り過ぎるとパサパサになって風味も消えてしまいます)
ヒレ本来の美味しさを堪能していただく為に、できるだけレアに近い焼き加減で食べていただく事をお勧めします。
サイドマッスル(小腰筋)をはずして取り扱いされる場合もありますが、分割しないままで十分美味しくいただけます。
ヒレはさらに、テート(お尻側)、シャトーブリアン(中央部分)、フィレミニヨン(先端側)と分けられる事があります。

帯広牛 BLENDED BEEF とは

2021年7月5日新ブランド「帯広牛 BLENDED BEEF」をリリースしました。

この度、トヨニシファームは赤身肉(ホルスタイン種)「豊西牛」に続き、
霜降り肉(交雑種)「帯広牛 BLENDED BEEF」をブランド展開していきます。
帯広という地に愛情と誇りを抱き「帯広牛」と命名、全国へそして世界へ発信していきます。
”人々の人生をもっと豊かに”をコンセプトに
地域を盛り上げ、たくさんの「美味しさ」と「幸せ」をお届けします。

帯広牛ストーリー

当時霜降りが主流だった中、2013年トヨニシファームは「豊西牛」を立ち上げました。
一般的にホルスタイン種は臭みや硬さがあると言われていましたが、
オリジナル配合飼料や焼き方・食べ方の提案、取扱店様・連携会社様のご協力のもと、
赤身本来の美昧しさが徐々に伝わり、今では飽きがこなくとても食べやすいと女性の方中心に好評を得ています。
本当に美昧しいお肉を通し、豊かな気持ちを多くの人々に提供したいという想いを抱き、
これまで豊西牛の販路拡大や認知度向上を目指してきました。
そんな中、ヘルシーな赤身を好む方や美味しい霜降りの肉が欲しい方など様々な声も聞こえてきました。
元々、黒毛和牛の飼育で十分な経験と実績を積んでいたトヨニシファームは、
あらゆるニーズに応えていくため、2016年交雑種 (F1) の飼育をはじめました。
2018年より出荷し、ついに2021年ブランド化に漕ぎ着けました。

交雑種 ( F1 ) はオスの黒毛和牛とメスのホルスタインなど違う種を交配し、
双方の血統のよいところを兼ね備えた大変優れた牛です。
霜降り具合が程よいことから“牛肉通“の間でも、食べやすいと人気を集めています。
交雑種 ( F1) は見た目の美しさもあり、お肉屋さんや焼肉店を始め、多くのお店で好まれております。
しかし、一般的に交雑種という名前は受け入れにくく、
それに変わるネーミングが必要ではないかと考え、この度「BLENDED BEEF」と名付けました。
BLENDEDは”混合した” ”ブレンドした” という意昧で
ウイスキー用語で使用されており、ブレンダー(職人)が味わいや風合いを求めて、
いくつもの原酒を掛け合わせたウイスキーをブレンデッド・ウイスキーと呼んでいます。
この帯広牛も“重ね合わせた美昧しさ“という意味合いから「BLENDED BEEF」という愛称をつけました。
これから「帯広牛 BLENDED BEEF 」として、その特徴や美味しさをしっかりと伝え、
たくさんの人々を笑顔にしていきたいと思っております。

帯広牛をお寿司のマグロに例えると「中トロ」

帯広牛はオレイン酸が豊富

帯広牛はオレイン酸が和牛平均より5.4%高い55.8%

帯広牛と同じ交雑牛平均と比べて5.4%高い割合です

一価不飽和脂肪酸に含まれるオレイン酸は血液中のLDLコレステロールを下げ、動脈硬化や高血圧の予防に効果があると言われています。


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